日本水連は13日、世界選手権(7〜8月・カザニ=ロシア)の競泳代表として、12日までの日本選手権で男子4冠に輝いた萩野公介(東洋大)や同200メートルバタフライを制した瀬戸大也(JSS毛呂山)、女子で4種目を制した渡部香生子(JSS立石)ら計25人を発表した。
初代表は7大会ぶりの中学生代表となった14歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)や、男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)ら10人。優勝すればその種目で来年のリオデジャネイロ五輪代表に決まる大一番に向け、平井伯昌監督は「一つでも多くの金メダルを取れるよう頑張りたい」と抱負を述べた。(共同)
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