【上海共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は27日、上海で男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本選手初の2連覇を目指すソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)が95・20点で首位に立った。
昨年6位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は70・15点で19位、2年ぶりに出場した無良崇人(HIROTA)は64・93点で23位と大きく出遅れた。
過去2大会連続3位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が92・74点で2位、ソチ五輪銅メダルのデニス・テン(カザフスタン)が85・89点で3位につけた。上位24選手によるフリーは28日に行われる。
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