【バルセロナ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は12日、バルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は大会2連覇を狙うソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)が今季世界最高の94・08点で首位に立った。 3季連続の出場で初の表彰台を目指す町田樹(関大)が87・82点で2位につけた。マキシム・コフトゥン(ロシア)が87・02点の3位で、初出場の無良崇人(HIROTA)は78・35点で6位と出遅れた。
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