【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、2022年冬季五輪招致を進めるオスロ、アルマトイ(カザフスタン)、北京の3都市の現地調査などを行う評価委員会のメンバーを発表し、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が18年冬季五輪に続いて選ばれた。
委員長はロシア・オリンピック委員会会長のアレクサンドル・ジューコフIOC委員が務める。評価委は来年2〜3月にかけて3都市を訪問し、評価報告書を作成。IOCは7月31日にクアラルンプールで開く総会で、開催都市を決める。
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