ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ白馬大会第1日は23日、長野県白馬村で男子個人第4戦(HS131メートル、K点120メートル)が行われ、ソチ冬季五輪団体銅メダルの竹内択が1回目に最長不倒の132・5メートル、2回目に130メートルを飛び、合計266・4点で4位となった。五輪個人ラージヒル銀メダルで42歳の葛西紀明は2回とも125・5メートルで10位に終わった。
昨季ワールドカップ個人総合王者のカミル・ストッホ(ポーランド)らが不在の中、18歳のフィリップ・シュエン(ノルウェー)が125メートル、131メートルの277・5点で優勝した。(共同)
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