バドミントンの国・地域別対抗戦男子トマス杯で初の世界一に輝き、女子ユーバー杯で準優勝した日本代表の祝勝会が8日、東京都内で開かれ、元選手や関係者ら約350人が集まって喜びを分かち合った。男子主将の早川賢一(日本ユニシス)は「これに満足せず、(仁川)アジア大会や(個人戦の)世界選手権でメダルを取りたい」と決意を新たにした。
1992年バルセロナ五輪男子ダブルス金メダルの朴柱奉監督は「選手のときにトマス杯だけは獲得できなかった。日本チームと取れてうれしい。チームワークが最高だった」とあいさつした。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS