カーリングの日本選手権は3日、長野県の軽井沢アイスパークで開幕し、女子はソチ冬季五輪で日本の過去最高に並ぶ5位に入った北海道銀行が1次リーグで2連勝し、初優勝に向けて好スタートを切った。4連覇を狙う中部電力も2戦2勝。
北海道銀行はチーム広島に19―1と大勝し、チームフジヤマに6―5で競り勝った。中部電力は山田機械工業を6―4で下し、TeamKARUIZAWAを10―5で退けた。
男子は2連覇を狙うSC軽井沢クが名寄協会に11―2、岡山CAに9―5と2連勝した。
大会は9日まで行われ、男女とも9チームによる総当たりの1次リーグ。(共同)
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