日本バドミントン協会は20日、2014年日本代表を発表し、16年リオデジャネイロ五輪を狙うメンバー「A」に9月のヨネックス・オープン・ジャパン女子シングルスで日本勢初優勝を果たした16歳の山口茜(福井・勝山高)やロンドン五輪女子ダブルス銀メダルの垣岩令佳(ルネサス)ら男女各10人が名を連ねた。
来年の代表をAとBに分け、今月の全日本総合選手権の各種目優勝者らで構成するAを主要国際大会に優先的に派遣する。Bには男女各14人を選び、大会の結果に応じてAとBを入れ替える。
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