リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子の日本代表監督に就任した手倉森誠監督(46)が11日、東京都内で記者会見し「日本国民の期待を背負い、一生懸命頑張りたい。金メダルを目指す東京五輪への弾みになるよう、リオ五輪に向けてみっちり鍛え上げる」と抱負を述べた。
昨年のロンドン五輪では韓国に敗れ、4位でメダルを逃した。手倉森監督は「ベスト4以上の期待がかかっているのは理解している」と話し、1968年メキシコ五輪以来となるメダル獲得に、強い意欲をのぞかせた。(共同)
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