国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、オリンピック・パラリンピックへの更なる支援の要請を目的に、9月10日の会長就任後初めて来日しました。20日には都内で記者会見を行い、「会長就任から早期に日本を訪問することができ、とてもうれしく思います。2020年の東京オリンピック招致成功に対して、改めてお祝い申し上げます。必ず素晴らしい大会が開催されることを期待しています」と述べました。
なお会見にはバッハIOC会長に加え、2020年東京オリンピック調整委員会委員長を務めるジョン・コーツIOC副会長、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長、マーク・アダムスIOC広報部長が出席しました。
バッハIOC会長記者会見ハイライト
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