カーリングの日本選手権最終日は17日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで行われ、女子は中部電力が3年連続3度目、男子はSC軽井沢クが4年ぶり4度目の優勝を果たし、来年のソチ冬季五輪につながる今春の世界選手権代表に決まった。中部電力は準決勝でロコ・ソラーレ北見に9―6で勝ち、決勝で北海道銀行を9―4で下した。SC軽井沢クは準決勝で札幌を7―6で退け、決勝で4連覇を狙ったチーム北見を8―4で破った。(共同)
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