陸上のロンドン五輪代表最終選考会となる日本選手権第2日は9日、大阪で行われ、男子やり投げは20歳のディーン元気が五輪参加標準記録Aを上回る大会新の84メートル03で初優勝し、初の五輪代表に決まった。100メートルの男子は江里口匡史が4連覇し、女子は福島千里が3連覇していずれも五輪代表に決定。男子の400メートル障害は岸本鷹幸が2連覇し、400メートルは金丸祐三が8連覇し、ともに五輪行きを決めた。(共同)
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