日本馬術連盟は30日、東京都内で理事会を開き、ロンドン五輪代表に総合馬術団体の大岩義明ら5人を選んだ。馬の故障で同連盟の基準を満たせなかった同種目の土屋毅明は代表から外れた。総合馬術団体では、弓良隆行、根岸淳、田中利幸も代表に選出された。大岩は2大会連続、弓良、根岸、田中は初出場。障害飛越個人では初出場の武田麗子が女性で唯一の代表となった。(共同)
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