フェンシングの五輪アジア・オセアニア最終予選第1日は20日、和歌山ビッグウエーブで行われ、女子エペで25歳の中野希望(大垣共立銀行)が1位となり、初の五輪代表に決まった。一昨年の広州アジア大会で銀メダルを獲得した中野は、初戦から3連勝した。決勝はキルギス選手を15―6で退けた。男子サーブルの小川聡(ネクサス)は決勝でイラン選手に13―15で逆転負けし、五輪出場はならなかった。(共同)
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