ロンドン五輪予選を兼ねたトライアスロンのアジア選手権第1日は7日、千葉県の館山市北条海岸周辺特設コースで行われ、男子は1時間39分31秒で優勝した27歳の細田雄一が五輪出場枠を獲得し、日本連合の選考基準を満たして初の五輪代表に決まった。女子は28歳の足立真梨子が1時間48分47秒で制し、日本に1枠をもたらした。今後の世界選手権シリーズで選考基準を満たし、代表入りを目指す。(共同)
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