ロンドン五輪の出場枠が懸かるセーリングの世界選手権は5日、オーストラリアのパース沖で開幕し、男子470級で松永鉄也、今村公彦組(スリーボンド)が2レースを終えて3位の好スタートを切った。女子RSX級では大西富士子(ティアーズ)が11位につけた。同レ―ザーラジアル級の日本勢は蛭田香名子(豊田自動織機)の44位が最高と出遅れた。大会は18日まで行われ、五輪出場枠の75%が決まる。(共同通信)
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