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2016.02.21 国際総合競技大会

カーリング松沢組が金 冬季ユース五輪最終日

カーリング松沢組が金 冬季ユース五輪最終日
カーリング混合ダブルス決勝でショットを放つ松沢(右)=リレハンメル(共同)

 【リレハンメル共同】冬季ユース五輪最終日は21日、ノルウェーのリレハンメルで行われ、カーリング混合ダブルスで松沢弥子(北海道・名寄高)とスイス選手のペアが金メダルに輝いた。佐々木穂香(北海道・名寄高)とカナダ選手のペアは4位だった。
 日本勢は他国との混成チーム種目を含め、金3、銀5、銅1の計9個のメダルを獲得して全日程を終えた。
 10日間にわたった大会は同日夜(日本時間22日未明)の閉会式で閉幕。次回の第3回大会は2020年にスイスのローザンヌで開かれる。

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