【台北共同】ユニバーシアード夏季大会最終日は30日、全競技が終了し、台北市の台北陸上競技場で閉会式が行われた。日本は過去最多だった前回光州大会の25個を大きく上回る37個の金メダルを獲得し、夏季大会では初めてメダル獲得ランキング1位となった。
日本は銀メダル27、銅メダル37を合わせて計101個を獲得し、メダル総数でもトップ。塚原光男団長は「史上最高の成績を収めた。予想を超えた大勝利」と評した。
次回大会は2019年にイタリアのナポリで開催される。
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