【台北共同】学生スポーツの祭典、ユニバーシアード夏季大会は19日に台北で開会式を行い、12日間の熱戦が幕を開ける。日本選手団は競泳男子でリオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)が主将を務め、公開競技のビリヤードを含め全19競技に計337人が出場する予定。
萩野ら五輪メダリストに加え、陸上男子100メートルで9秒台が期待される多田修平(関学大)やフェンシングで世界選手権男子フルーレ個人2位の西藤俊哉(法大)など東京五輪を目指す期待の星が多数登場する。
18日は一部競技が始まり、水球の男子は日本が米国に9―8で逆転勝ちした。
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