ソチ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子団体で銅メダルを獲得した北海道下川町出身、伊東大貴選手(28)と札幌市在住、清水礼留飛選手(20)が22日、所属する雪印メグミルクの札幌市東区の支店で開かれた報告会に出席した。
約100人の従業員らに拍手で迎えられ、伊東選手は「寝不足の中、応援してくれたことに感謝している。少しは恩返しできたかなと思っている」とあいさつした。清水選手は「みなさんの応援でメダルが取れた。次は金を目指す」と力強く語った。(共同)
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