ショートトラック女子1000メートル予選で3組の酒井裕唯(日本再生推進機構)が2着に入り、21日の準々決勝に進んだ。1組の清水小百合(中京大職)は4着、7組の伊藤亜由子(トヨタ自動車)は3着に終わり、2着以内に入れずに敗退した。ロングトラックの1500メートルを五輪新記録で制したヨリン・テルモルス(オランダ)は救済措置で準々決勝進出。
男子500メートル予選では坂下里士(トヨタ自動車)が1組で2着に入り、準々決勝に進んだ。女子3000メートルリレーの日本は5〜7位決定戦で2着だったが、4チームによる決勝で中国が失格したために5位となった。(共同)
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