【キッツビューエル(オーストリア)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は24日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第6戦が行われ、1回目にソチ冬季五輪代表の佐々木明(ICI石井スポーツ)は1分0秒56の31位で2回目に進めなかった。1回目を通過できる30位とは0秒10差だった。W杯2戦目の河野恭介(早大)は途中棄権した。
今季種目別首位のマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が56秒92でトップに立ち、フェリックス・ノイロイター(ドイツ)が0秒38差の2位につけた。
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