全日本スキー連盟は7日、ソチ冬季五輪の距離代表に、女子は2010年バンクーバー五輪の30キロクラシカルで日本距離史上最高の5位に入賞した石田正子(JR北海道)と、男子で短距離を得意とする恩田祐一(アークコミュニケーションズ)を発表した。ともに33歳で3大会連続の代表となった。
ほかに派遣基準を満たしている男子のリレー、団体スプリントの代表は、出場枠が確定する1月下旬に決める方針。
2月8日に女子距離複合で始まり、最終日の23日に男子50キロフリーが行われる。(共同)
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