日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は8日、ソチ冬季五輪出場を目指すボブスレー男子日本代表候補の第4次選考会の結果、パイロットの鈴木寛(北野建設)やブレーカー候補となる陸上短距離出身の宮崎久(大倉山藍田学舎)佐藤真太郎(大東大講師)ら合計5人を今月中旬から米国、カナダで行われるノースアメリカカップ6戦とW杯2戦に派遣すると発表した。
他のブレーカー候補は黒岩俊喜(仙台大)小林竜一(鳥取県体協)のボブスレー経験者。アメリカンフットボール、Xリーグの和久憲三(アサヒ飲料)は落選した。
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