リオデジャネイロ五輪競泳男子で400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)と200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人らが31日、在学する早大(東京都)で大学関係者に五輪の報告をし、瀬戸は早大で競技と学業を両立できたことが自分と坂井の表彰台につながったとして「(メダルで)感謝の気持ちを表せた」と話した。
坂井は「東京五輪では金メダルを狙いたい」と4年後への意気込みを語った。200メートル平泳ぎで6位だった渡辺一平は「先輩2人がメダルを取った中で悔しい結果になった。世界選手権、東京五輪で良い結果を出したい」と決意を新たにした。(共同)
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