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2016.08.20 オリンピック

リオ第15日、400リレーで銀 レス樋口2位、競歩荒井は銅

リオ第15日、400リレーで銀 レス樋口2位、競歩荒井は銅
男子400メートルリレー決勝 ゴールする日本のケンブリッジ(5レーン)。1着はジャマイカのボルト(4レーン)=リオデジャネイロ(共同)

【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日の19日、陸上男子400メートルリレー決勝で、山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の日本が37秒60のアジア新記録で銀メダルを獲得した。同種目のメダルは2大会ぶり2度目。
 ジャマイカが37秒27で3連覇し、アンカーのウサイン・ボルトは100メートル、200メートルとの3冠となった。
 男子50キロ競歩で荒井広宙が銅メダル。レスリングの男子フリースタイル57キロ級で樋口黎は銀メダルを獲得した。
 日本のメダルは金12、銀8、銅21の合計41個となり、前回ロンドン五輪の38個を抜いて史上最多となった。

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