【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日の19日、レスリングの男子フリースタイルは57キロ級の樋口黎が決勝へ進み、銀メダル以上を決めた。74キロ級の高谷惣亮は3回戦で敗れた。
シンクロナイズドスイミングのチームで、日本はデュエットに続いて銅メダルを手にした。チームの表彰台は3大会ぶり。
樋口の決勝進出により、今大会の日本のメダル総数が39個となり、過去最多だった前回ロンドン大会の38個を上回ることが確実になった。
陸上の男子50キロ競歩は荒井広宙が3着でゴールしたが他の選手を妨害したとして失格になった。谷井孝行は13位、森岡紘一朗は26位。
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