デュエットのテクニカルルーティン(TR)が行われ、2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本の乾友紀子、三井梨紗子組は93・1214点で、14日に行われた予選のフリールーティン(FR)との合計を187・5214点とし、予選3位で決勝のFRに進んだ。
イーシェンコ、ロマシナ組(ロシア)がTR96・4577点で、合計194・5244点の予選1位、黄雪辰、孫文雁組(中国)が同2位で通過した。日本のライバルとなるアナナソワ、ボロシナ組(ウクライナ)はTRが93・1358点の合計186・6691点で予選4位だった。
決勝は再びFRを行い、TRとの合計で争う。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS