種目別決勝を行い、男子床運動で2013、15年世界選手権王者の優勝候補、白井健三(日体大)は「シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)」などで失敗が続き、15・366点の4位でメダルすら逃した。前回ロンドン五輪銀メダルの内村航平(コナミスポーツ)は15・241点で5位。
個人総合3位のウィットロック(英国)が15・633点で優勝し、2位に15・533点のイポリト、3位に15・433点の日系3世オヤカワ・マリアーノと地元ブラジル勢が続いた。(共同)
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