リオデジャネイロ五輪第6日(10日)体操の男子個人総合決勝は内村航平(コナミスポーツ)が前回ロンドン五輪との2連覇を達成し、団体総合に続く今大会2個目の金メダルを獲得した。個人総合2連覇は44年ぶり史上4人目。6連覇中の世界選手権と合わせ、2009年から8年連続の個人総合世界一となった。加藤凌平(コナミスポーツ)は11位。
柔道は男子90キロ級のベイカー茉秋(東海大)、女子70キロ級の田知本遥(ALSOK)がともに金メダルに輝いた。日本の女子の金は今大会初。
競泳は女子200メートルバタフライの星奈津美(ミズノ)が2大会連続の銅メダル。(共同)
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