女子予選が行われ、団体総合で1964年東京五輪以来のメダル獲得を目指す日本は、合計172・564点の7位で3大会連続の決勝進出を果たした。五輪2連覇を狙う米国が185・238点で首位通過し、北京五輪優勝の中国が2位でロシアが3位。予選の得点は決勝に持ち越さない。
個人総合は村上茉愛が57・265点の9位、寺本明日香が12位で上位24人(各国・地域2人まで)による決勝に進んだ。世界選手権個人総合3連覇中のバイルス(米国)が62・366点でトップ通過。杉原愛子は16位で落選した。(共同)
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