男子400メートル個人メドレーは前回ロンドン五輪3位の萩野公介(東洋大)が4分6秒05の日本新記録で優勝し、今大会の日本選手団で最初の金メダルを獲得した。世界選手権2連覇中の瀬戸大也(JSS毛呂山)は4分9秒71で銅メダル。チェース・ケイリシュ(米国)が2位に入った。
女子100メートルバタフライの池江璃花子(ルネサンス亀戸)は予選の57秒27に続き、準決勝も57秒05の日本新を出し、全体3位で決勝へ。星奈津美(ミズノ)は準決勝11位で敗退した。同400メートル個人メドレーはカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が4分26秒36の世界新で制した。 (共同)
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