【アラカジュ(ブラジル)共同】リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子の日本代表は27日、ブラジル北東部の合宿地アラカジュで地元クラブと練習試合を行い、1―1で引き分けた。加入後初の実戦となったオーバーエージ(OA)のFW興梠(浦和)が開始早々に得点したが、前半のうちに追い付かれた。
日本は28日、アラカジュでの合宿を打ち上げる。30日にはゴイアニアでの国際親善試合で開催国のブラジル代表と対戦し、8月4日のナイジェリア代表との五輪1次リーグB組初戦に備える。
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