【アラカジュ(ブラジル)共同】リオデジャネイロ五輪のサッカー男子日本代表は24日、直前合宿地のブラジル北東部アラカジュで約1時間半、調整し、ワントップに興梠(浦和)を据えた4―5―1布陣で攻守の戦術を確認した。 オーバーエージ(OA)枠選手を加えたゲーム形式の練習が初めて行われ、主力組は塩谷(広島)と植田(鹿島)がセンターバックでコンビを組んだ。左サイドバックには藤春(G大阪)が入った。大島(川崎)は体調不良を訴え、宿舎で静養した。
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