リオデジャネイロ五輪に出場するバレーボール女子日本代表の壮行会が20日、東京都内で開かれ、真鍋監督は「まずは8月6日、開幕戦の韓国に勝って勢いをつけて準々決勝にピークを持っていきたい。最終的には目標である金メダルを獲得できるよう一致団結して五輪を戦い抜く」と話し、前回ロンドンの銅を上回る成績を残すことを誓った。
会では1972年ミュンヘン五輪男子金メダルの日本バレーボールリーグ機構、嶋岡会長ら歴代メダリストから千羽鶴を手渡された。木村主将(東レ)は「いよいよ五輪が始まる引き締まった気持ち。選手、スタッフ心一つに一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。(共同)
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