リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子日本代表の壮行会が19日、東京都内の日本サッカー協会で行われ、手倉森誠監督は「48年前のメキシコ五輪以来メダルが取れていない。何が何でも獲得して帰ってきたい」と抱負を語った。
代表チームから手倉森監督とコーチ3人が出席した。集まった約150人の協会職員や地元の商店会関係者、幼稚園児らに対し、日本協会の田嶋幸三会長は「一試合一試合、チーム力が上がる可能性を秘めたチーム。ぜひ東京から力を送ってください」と呼びかけた。(共同)
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