リオデジャネイロ五輪に出場するバスケットボール女子の日本代表は8日、神奈川・小田原市総合文化体育館で同じく五輪に出場する世界ランキング24位のセネガルとの強化試合を83―54で制した。成績は2戦2勝。
世界ランク16位の日本は主将の吉田(JX―ENEOS)を起点に得点を重ね、第1クオーターで21―9とリード。第2クオーターで一時逆転を許したが、36―26で折り返し、後半に差を広げた。高田(デンソー)が21得点、間宮(JX―ENEOS)は14得点、12リバウンドと活躍した。
最終第3戦は9日に東京・代々木第二体育館で開催。(共同)
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