リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は27日、長野県松本市で五輪前の国内最終戦となるU―23南アフリカ代表との国際親善試合(29日・長野県松本平広域公園総合球技場)に向けて約1時間半、調整した。浅野(広島)らがシュート練習やクロスへの対応など、攻守の戦術を確認した。
前日に試合があった矢島(岡山)や中島、室屋(FC東京)が合流。左肘痛の遠藤(浦和)は別メニューで調整した。
南アフリカはアフリカ3位で五輪出場権を手にし、1次リーグではB組の日本とは別のA組で戦う。(共同)
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