リオデジャネイロ五輪出場を決めているホッケー女子の日本代表が23日、大阪府茨木市の立命大茨木ホッケー場でカナダ代表と国際親善試合を行い、3―0で勝った。
第1クオーターにペナルティーコーナーから西村(コカ・コーラウエスト)が先制点を決めると、第2クオーター終了間際には永井葉(ソニー)が押し込んだ。以降も日本の運動量は衰えず、攻守両面でカナダを圧倒した。
日本は28日までにカナダ代表と計4試合を戦い、4大会連続出場となる大舞台へ向けた強化を進める。(共同)
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