【ロングビーチ(米カリフォルニア州)共同】バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)ロングビーチ大会最終日は19日、米カリフォルニア州ロングビーチで行われ、リオデジャネイロ五輪に出場する日本は、ドイツに3―1で逆転勝ちし、2勝4敗とした。ドイツは6戦全敗。
第1セットを25―27で落とした日本だが、第2セットは古賀(NEC)鍋谷(デンソー)らを先発で起用し、26―24で競り勝った。続く2セットもサイドからの攻撃でリードを広げ、連取した。日本は24日からの京都大会でタイ、セルビア、ロシアと対戦する。
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