バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会最終日は22日、東京体育館で行われ、既に4大会連続の五輪出場を決めた日本はオランダに3―2で競り勝ち、5勝2敗の勝ち点14でアジア最上位の3位となった。
日本はセッター田代(東レ)のトスがさえ、1―2で迎えた第4セットを島村(NEC)長岡(久光製薬)の強打で32―30と競り勝ち、最終セットも15―11で連取した。
イタリアは3―0でカザフスタンを下して6勝1敗で1位、オランダは5勝2敗の勝ち点16で2位。韓国はドミニカ共和国にストレート負けし、4勝3敗の勝ち点13で4位。(共同)
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