リオデジャネイロ五輪日本代表が勢ぞろいした競泳のジャパン・オープン第2日は21日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーは萩野公介(東洋大)が4分8秒85とまずまずのタイムで優勝した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は1秒68差で2位。
男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分55秒89で制した。15歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は女子100メートル自由形で53秒98、50メートルバタフライで26秒05と、それぞれ高校新記録をマークして1位になった。(共同)
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