バレーボール女子の日本代表が21日、東京体育館で行われたリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会で2004年アテネ、08年北京、12年ロンドンに続く4大会連続12度目の五輪出場を決めた。この日のイタリア戦に敗れたが、2セットを奪って勝ち点1を加え、22日の最終戦を前に8チーム中の4位以内が確定した。
日本は五輪出場権を争った昨年のワールドカップ(W杯)で5位に終わり、今回の予選に回っていた。五輪本番では前回の銅に続く2大会連続のメダルを目指す。(共同)
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