バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会第2日は15日、東京体育館で4試合が行われ、世界ランキング5位の日本は同26位のカザフスタンを3―0で下し、2連勝とした。勝ち点6で首位。
日本は効果的なサーブで相手レシーブを崩した。第1セットは木村主将(東レ)の強打を中心に25―14で先取。第2セットも25―15で奪い、一気に押し切った。カザフスタンは2敗。イタリアはタイを退け、2連勝とした。タイは1勝1敗、ペルーはドミニカ共和国を、韓国はオランダを破り、ともに初勝利を挙げた。予選は16日が休養日。日本は17日、韓国と対戦する。(共同)
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