バレーボール女子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選は14日、東京体育館で始まる。13日は東京都内で参加8チームの監督が記者会見し、日本の真鍋監督は「厳しい試合が続くが、ぜひ五輪出場権を獲得したい」と力強く言い切った。
本番会場では公式練習が行われ、4大会連続五輪出場を目指す主将の木村(東レ)は「どこにも負けない気持ちを持ち、一刻も早く五輪切符がほしい」と意気込んだ。
大会は最終日の22日まで総当たりで争われ、4チームが五輪出場権を得る。日本はアジア4チームの中でトップとなるか、それ以外の7チームのうち3位までに入れば本大会出場が決まる。(共同)
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