競泳男子リオデジャネイロ五輪代表の瀬戸大也(JSS毛呂山)が24日、地元の埼玉県毛呂山町での壮行会に出席し「持っている力を出し、毛呂山町に金メダルを持って帰ってこられるように頑張りたい」と意気込みを口にした。
瀬戸の写真があしらわれたピンバッジ2千個や、のぼり100本も作られ、地元の応援ムードも高まっている様子。小中学生からの質問にも応じ、小学生の頃の夢を問われて「五輪に出て金メダルを取ることが、水泳を始めた時からの夢」と力強く答えた。(共同)
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