バスケットボール男子で7月のリオデジャネイロ五輪世界最終予選(セルビア)に臨む日本代表が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を公開し、最年長35歳の田臥(リンク栃木)は「持っているものを出し、競争を勝ち抜きたい」と生き残りへアピールした。
長谷川監督は6月の次回合宿までに、現在の代表候補29人を16〜18人に絞り込む考えを明らかにした。組織力を生命線としているだけに「ハードワークとスピードを要求している」と選考のポイントを挙げた。
米ジョージ・ワシントン大で3月の全米大学招待優勝を経験した21歳の渡辺には大きな期待を寄せた。(共同)
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