リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は11日、静岡県内で3日間の候補合宿を開始し、昨年11月以来の復帰となった野津田(新潟)や中島(FC東京)らが約1時間半、パス回しやシュート練習などで汗を流した。
23選手が参加し、10日にJ1の試合を戦った初招集の小川(FC東京)、三丸(鳥栖)らはランニングで軽めに終えた。最終日の13日にはJ2清水と練習試合を行う。手倉森監督は「世界基準を目指す。常連や復帰、新加入の選手が入り混ざり、競争しがいがある」と抱負を述べた。(共同)
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