競泳のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーはロンドン五輪銅メダルの萩野公介(東洋大)が派遣標準記録を切る4分8秒90で5連覇し、2大会連続の五輪代表を決めた。
女子400メートル個人メドレーは高橋美帆が4分35秒55で1位、清水咲子(ともにミキハウス)が2位となり、そろって五輪切符をつかんだ。
女子100メートルバタフライ準決勝は東京・淑徳巣鴨高1年で15歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が自身の日本記録を0秒01更新する57秒55で5日の決勝に進んだ。(共同)
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