陸上の20キロ競歩のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた全日本競歩能美大会は20日、石川県能美市日本陸連公認コースで行われ、男子は20歳の松永大介(東洋大)が1時間18分53秒で優勝し、初の五輪代表に決まった。日本陸連が定めた派遣設定記録突破と今大会日本人1位の条件を満たした。 男子は2月の日本選手権を制した高橋英輝(富士通)が代表に決まっている。(共同)
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